2019-03-05 第198回国会 参議院 予算委員会 第4号 来る日米交渉が行われるわけでありますが、米国がやはり国内アピールのために対日要求を強めてくる可能性、これは否定できません。仮にその姿勢が、貿易赤字解消のためには他国から奪うということを、これを通しまして理屈で言ってくるようであれば、国益を守るとともに、自由貿易の価値、これを守るためにもしっかりと、引いてはいけないというふうに思っております。 矢倉克夫